早いもので、今年もあと2ヶ月となりましたね。
おかげさまで、aozora yoga kumamotoは11月でスタジオオープンから3年を迎えることができました。
当初は、月2回のレッスンから細々とスタートしましたが、今ではオンラインを含めて月20〜25レッスンに増え、たくさんの素晴らしい出会いを頂いています。
通ってくださるみなま、支えて下さる方々に心より感謝申し上げます。
これからも、ほっと心と体を休めることのできる空間づくりを目指していく所存です。
どうぞ、末長くよろしくお願い致します。
さて、11月のヨガレッスンは負荷や動きのあるポーズを適度に取り入れていきます。
寒い時期に向けてじんわり汗をかくくらいに筋肉を動かして、免疫力UPしていきましょう。
話は変わりますが、秋の夜長はどのようにして過ごされていますか?
レッスン後のおしゃべりタイムにみなさんに伺ったところ、本や漫画をゆっくり読んだり、ドラマ・映画鑑賞、ゆっくりお茶を入れて飲む、などなどそれぞれでした。
お1人、携帯アプリで焚き火の音を聴きながらまったりする・・・という方がおられて、素敵だなぁ、と思いました。
先日、南阿蘇にある『森のキッチン山小屋Holahoo』というオーベルジュ(レストラン付宿)に家族で泊まってきました。
築30年のこじんまりしたペンションですが、静かな自然に囲まれ、内装は南仏風に改装されていて、近くに泉質の良い温泉施設もあり、熊本市内から1時間程度のところにありながら、日常を忘れられる空間。
ダイニングにキッズルームが併設されているため、子どもを遊ばせながら、ゆっくり夕食をいただけたのが何よりすばらしかったです。
お料理は地元のお野菜をふんだんに使った里山フレンチ、本当に本当においしかった。
ワインを飲みながらフルコースを頂いたのって、何年ぶりだろう。。。
妊娠以来、6年ぶり?
涙が出そうでした。
夕食後は、宿泊者で庭の焚き火を囲み、マシュマロを焼きながらお互いの身の上話に花が咲きました。
見ず知らずの者同士、ぽつぽつと自分のことを話してしまうのは、まさに焚き火マジックですね。
子育ては本当に毎日大変ですが、「少しずつ、たまねぎの薄皮をむくように楽になっていく」。
どこかでそんな記事を読みましたが、本当にそうなのだな、と感じた秋の夜長でした。
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